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Windowsの標準機能でファイル・フォルダの『圧縮・展開』をする方法

パソコン Windows

古くからパソコンを利用している人にとっては、ファイルやフォルダの圧縮・展開(解凍)は専用のソフトウェアを使う機会が多いでしょうが、Windowsには『圧縮・展開(解凍)』の機能が標準で備わっています。

ファイル・フォルダを圧縮する手順

  1. 圧縮対象のファイルを選択します(複数でも可)。

    Win10→ファイル選択

    Ctrlキーを押下したままマウスでクリックすると『複数選択』をすることができます。

  2. 選択したファイルの1つを右クリックし、表示されたコンテキストメニューより『送る→圧縮(zip形式)フォルダー』をクリックします。

    Win10→コンテキストメニュー

  3. 圧縮ファイル(zip形式)が作成されます。

    Win10→コンテキストメニュー

ファイル・フォルダを圧縮するやり方は以上です。

ファイル・フォルダを展開する手順

  1. zip形式のファイルを右クリックし、表示されたコンテキストメニューより『すべて展開』をクリックします。

    Win10→コンテキストメニュー

  2. ウィザードより『展開先』を選択し『展開』をクリックします。

    Win10→すべて展開

  3. 展開されたファイルが表示されます。

    Win10→展開ファイル

ファイル・フォルダを展開するやり方は以上です。

展開(解凍)に際して文字化けする場合には、7-Zipなど別のソフトウェアを使うと正常に展開できる場合があります。

Windows 10に7-Zipをインストールする方法
Windowsの圧縮・解凍ソフトで有名な7-ZipがLinuxのファイルシステムとして使われているext2/ext3/ext4をサポートしたとの事なので導入してみました。
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