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Windows 10のウィンドウで “リボン” の使いかた

Windows 10のウィンドウで “リボン” の使いかた

2017年4月19日

Windows 10のエクスプローラーには『リボンUI』が採用されていますが、このリボンUIは賛否両論があり「使いやすい」と言う人も居れば「使いにくい」と言う人もいます。幸いなことにエクスプローラーはある程度のカスタマイズができるので、自分好みに表示・非表示の設定をオススメします。

リボンってなに?

Windows 10のエクスプローラーにはタブ形式のコマンドバーがあり、これを「リボン」と呼んでます。

デフォルトでは非表示になっておりタブをクリックすることで表示させます。

このリボンは、設定によって常に表示させたり常に非表示にさせたりすることができます。

リボンを設定するやり方

Windows 10のデフォルトは常に非表示になっており、タブをクリックすることで表示されるようになっていますが閲覧性が悪いと感じる人も多いでしょう。このリボンは常に表示させることができます。

リボンを常に表示させる

  1. 任意のウィンドウを表示させ、タブの一番右にある『下矢印』をクリックします。

    Win10「ウィンドウ→リボン→表示」

  2. リボンが表示され常に表示されるようになります。

    Win10「ウィンドウ→リボン→非表示」

リボンを常に表示させるやり方は以上です。

また、逆に非表示にしたい場合も同様の操作で可能です。

リボンを常に隠す

  1. 任意のウィンドウを表示させ、タブの一番右にある『下矢印』をクリックします。

    Win10「ウィンドウ→リボン→非表示」

  2. リボンが非表示になり常に隠されるようになります。

    Win10「ウィンドウ→リボン→表示」

リボンを常に隠すやり方は以上です。

常に表示させておく方が操作性が良くなりますが、リボンの表示分だけ閲覧性が悪くなります。逆に常に非表示だと閲覧性は良くなりますが、いちいち開く操作が必要になるので操作性が悪くなります。どちらが良いかは人それぞれなので好みに合わせて変更すると良いでしょう。