ビデオ通話などの普及によって、パソコンにカメラ(Webカメラ)が搭載された機種を使っている人も多いでしょう。ただ、何らかの理由によって意図せずカメラが使われないよう、使わない時はデバイスをオフにしておくと良いかもしれません。
Webカメラのオン/オフを変更する手順
- 設定より『プライバシー』を選択します。
- プライバシーの “カメラ” より『(このデバイスのカメラへのアクセスを許可する)変更』をクリックします。
- 表示された『このデバイスのカメラへのアクセス』のオン/オフを切り替えます。
Webカメラのオン/オフを変更するやり方は以上です。
オンにした場合、同じ画面の『アプリがカメラにアクセスできるようにする』『カメラにアクセスできるMicrosoft Storeアプリを選ぶ』より必要なアプリのみ使えるよう指定すると良いでしょう。
まったく使わないならシールで対策
USB接続などで外付けしたWebカメラであれば、使わなくなれば外しておくのが安心です。
しかし、ノートパソコンなど本体に搭載されているWebカメラは物理的に外すことができないので、シールなどを張り付けて塞いでおくと良いでしょう。
気にならないのであれば手近なガムテープなどでも良いですが、見栄えを気にするのであれば専用品も販売されています。