Windowsには関連付けと呼ばれる拡張子によって起動するアプリを設定することができますがWindows 10には画像や音楽、動画といったファイルの種類別に既定のアプリ(デフォルトアプリ)を設定・変更することができます。
自分の好きなアプリを使いたい
Windows 10にはあらかじめ様々なアプリがインストールされています。
代表的なものにWebブラウザのEdge、画像ビューアーのフォトなどがありますが、どうも使いにくかったり自分の好きなアプリを起動したいといったことがあると思います。
種類ごとに既定のアプリを設定・変更する方法
- スタートメニューから「設定」をクリックします。
- 設定から「システム」をクリックします。
- サイドメニューから「既定のアプリ」をクリックします。
- 種類ごとに項目が表示されているので、現在設定されているアプリをクリックしそれぞれに起動したいアプリを選択していきます。
- 以上で終了です。
Windows7のアプリ
Windows7からアップデートしたユーザーはWindows7で使用していたアプリを選択すると使いやすいと思います。
フォトビューアー
「Windowsフォトビューアー」を設定しておくことをオススメします。Windowsフォトビューアーが選択できない場合には以下を参照してください。
ビデオプレイヤー
「Windows Media Player」を選択しておくことをオススメします。
Windows7からWindows 10にアップデートして既定のアプリがほとんど変わってしまっていることに戸惑いましたが、この設定をしてから使い慣れた環境を構築することができたと思います。