2016年08月02月より提供されているWindows 10 Anniversary Updateを適用してからと言うもの、コマンドプロンプトの文字サイズが小さくなってしまい見難いので大きくしてみました。
急に小さくなった
これまでのWindows 10では、Windows7などと同等のサイズで表示されていたコマンドプロンプトの文字サイズですが、Windows 10 Anniversary Updateを適用してから急に小さく表示されるようになってしまいました。
なぜ急に小さくなってしまったのかは不明ですが、コマンドプロンプトのサイズは設定によって容易に変更が可能です。
サイズ変更する手順
- コマンドプロンプトを起動したら、左上のアイコン部分を右クリックし『プロパティ』をクリックします。
- コマンドプロンプトのプロパティにて “フォント” タブより『サイズ』の値を変更します。
適切な値は人によって異なるでしょうが『18』あたりに設定すると、以前のサイズと同じぐらいになります。
- コマンドプロンプトのサイズが変更されます。
画像はスペースの関係で同じ大きさに見えますが、実際の画面では大きく表示されます。
コマンドプロンプトのサイズを変更するやり方は以上です。
サイズを変更すれば、以前よりも大きくすることも小さくすることもできるので、好みのサイズを探してみると良いかもしれません。