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デスクトップ版WebブラウザでURLを全て表示する方法

デスクトップ版WebブラウザでURLを全て表示する方法

パソコン版ChromeやMac版SafariなどのWebブラウザでWebサイト(Webページ)を表示した際、アドレスバーに表示される[URL]は一部が省略され非表示になっていますが、これは全体を表示させることができます。

URLとは?

Webブラウザから閲覧する際に「場所を示す文字列」として用いられているのがURL(ユー・アール・エル)で、[http]や[https]などで始まり[ドメイン][ディレクトリ][ファイル名]などによって構成されています。

このURLは、一部のWebブラウザでは「[http(s)]を非表示にする」「[ドメイン]のみを表示する」と言ったように省略して表示することがあります。

使用するうえで問題が無ければ良いですが、「わかりにくい」などと言う場合には省略せずに全体を表示するよう変更できます。

URLの表示を変更するやり方

手順はWebブラウザごとに異なります。今回はWindows版Safariを取り上げます。

Chromeの場合

  1. Chromeブラウザより【アドレスバー】を右クリックします。

    Windows→Chromeブラウザ→アドレスバー

  2. メニューより【URL全体を常に表示】を選択します。

    Windows→Chromeブラウザ→アドレスバー

Safariの場合

  1. Safariのメニューバーより【safari】>【設定】を選択します。

    Mac→Safari→メニューバー→Safari

  2. 設定の[詳細]より【Webサイトの完全なアドレスを表示】のチェックを切り替えます。

    Mac→Safari→設定→詳細

URL全体を常に表示するやり方は以上です。

古くからインターネットを利用しているユーザーであれば、アイコンよりも[http]や[https]のような文字列の方が視認しやすいと感じるかもしれないので、好みに合わせて表示を切り替えると良いでしょう。