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WindowsのWebブラウザでWebページをHTMLファイルで保存する方法

WindowsのWebブラウザでWebページをHTMLファイルで保存する方法

2022年6月20日

Webブラウザで閲覧できるWebページ(Webサイト)を保存したい場合、昨今では[スクリーンショット]などを使うのが一般的かもしれませんが、HTMLファイル形式で保存することもできます。保存したHTMLファイルはWebブラウザで閲覧できるので、元のWebページと同様の操作をすることができます。

HTMLファイルとは?

Webブラウザで閲覧する[Webページ(Webサイト)]を作成するのに使用する言語をHTMLと呼び、それを保存したファイルをHTMLファイルと呼びます。加えてCSSJavaScriptなどを用いれば、より複雑な表現が可能になります。

これらで作成されたWebページを保存するには、スクリーンショットで[画像]にしたり、PDFに変換したりして保存するのが簡単ですが、「Webブラウザで閲覧したい」と言う場合にはHTMLファイルそのものを保存することも可能です。

ただし、場合によっては表示が崩れたりするので、保存したファイルの確認をオススメします。

Webページを保存するやり方

Windowsの[Edge][Chrome][Firefox]で試しました。
  1. Webブラウザより(対象のWebページ)を開きます。
    Windows 11→Microsoft Edge

  2. キーボードよりCtrlSキーを押下します。
    Windows 11→ソフトウェアキーボード→タッチキーボード

  3. 名前を付けて保存より[ファイル名]を入力し【保存】をクリックします。
    拡張子は一般的に[.html]です。また、[ファイルの種類]を【Webページ、単一ファイル(*.mhtml)】にすると、1つのファイルで保存できます。

    Windows 11→名前を付けて保存

Webページを保存するやり方は以上です。