Wear OSを搭載したスマートウォッチでは、ディスプレイを左右にスワイプすることで特定のアプリ(Google Fitなど)を表示することができます。これは “タイル” と呼ばれ、これまで一部のアプリのみでしたが、それ以外のアプリでも使えるようになりました。
Wear OSでアプリを起動するには?
Wear OSを搭載したスマートウォッチは、Androidスマートフォンと同様にアプリをダウンロード&インストールし使うことができます。
アプリを起動するには、従来であれば一覧から選択するのが一般的ですが、Google Fitなど一部のアプリはディスプレイを左右にスワイプすることで表示できる場合もありました。この左右にスワイプして表示できるアプリをタイルと呼び、2019年05月より他のアプリでも使えるようになりました。
タイル機能に対応するスマートウォッチでは、デフォルトでいくつかのアプリが追加されていますが、これらのタイルは 追加 / 削除 を任意に編集することができます。
タイルを編集する手順
タイルの一覧を表示する
タイルを追加する
タイルを削除する
タイルを並び替える
タイルを編集するやり方は以上です。
スマートウォッチ本体でも操作できますが、AndroidスマートフォンのWear OSアプリからの操作が簡単です。