Xperia GX SO-04Dが面白いことになっているので中古白ロムを購入してみました。Xperia GX SO-04Dは2012に発売された古い機種なので白ロムもお手頃価格で購入でき、遊ぶにはもってこいです。
なぜXperia GX SO-04Dなのか
某巨大掲示板にてXperia GX SO-04DへカスタムROM(CyanogenModなど)を導入する試みが行われています。SO-04DはBootloader unLockができない機種なので通常であればカスタムROMの導入は難しいですが、Locked BootloaderなSO-04Dへ導入する為のファイルを用意してくれている方が居るようなのである程度容易にカスタムROMを導入できるようです。
最新ビルド番号でroot化可能
Xperia GX SO-04Dは最新のビルド番号でroot化が可能です(2015年11月現在)。Xperia GX SO-04Dが今後アップデートされる可能性はほぼ無いので古いFTFなどを探す必要も無くroot化が可能です。
さっそくXperia GX SO-04Dを購入
Xperia GX SO-04Dは2012年8月9日に発売された古い機種です。状態にもよりますが新品であれば2~3万円程度、中古であれば1万円前後で購入できます(2015年11月現在)。バッテリー交換が可能な機種なので中古品でもバッテリーの持ちを心配する必要はありません。
また、SIMサイズはmicroSIMなので現在nanoSIMを使用している場合には交換するかアダプターなどを使用する必要があります。


まとめ
とりあえず、root化、カスタムROM(CyanogenModなど)の導入などできるところからやっていきたいと思います。
参考 Xperia GX SO-04Dをroot化する方法
参考 SO-04DをLT29i化してAndroid 4.3 Jelly Beanにアップデートする方法
参考 SO-04DにCyanogenMod 12.1を導入する方法