WebブラウザでWebサイトを閲覧しているとアクセスしたWebページのURLとは別のURLへ強制的に変更されることがあります。これは「リダイレクト」と呼ばれる機能が働いているからですが、強制的にリダイレクト前のWebページを表示させることもできます。
リダイレクトとは?
Webサイトを構築する際に、URLを変更したり複数のページを1つのページに集約したりすることが多々あります。その時に古いページにアクセスした閲覧者を新しく作成したページへ誘導するのがリダイレクトです。
例えば、「http://hoge.com/page/」と言うWebページのURLを「http://hoge.com/new-page/」と変更した場合、“page” にアクセスしたユーザーを “new-page” へと自動的に遷移させたり、「http://hoge.com/page-1/」と「http://hoge.com/page-2/」を「http://hoge.com/new-page/」の1ページに集約した場合でも “page-1” や “page-2” へのアクセスを “new-page” へと遷移させることが可能です。
このように正しいWebページへ誘導させることができますが、何らかの理由によって「リダイレクトしたくない」と言う場合には、閲覧するユーザー側で、リダイレクトしないようにすることができます。
リダイレクトしないようにする手順
リダイレクトしないようにするやり方は以上です。
リダイレクト前のページは作成者が見せたい内容とは違うものですので情報の利用には注意してください。