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NTTドコモのケータイプランでガラホに機種変更してきた

NTTドコモのケータイプランでガラホに機種変更してきた

2020年9月6日

長いこと「3Gのドコモケータイ(ガラケー)」を契約していましたが、2年定期契約の満了月と言うこともあり「4Gのドコモケータイ(ガラホ)」へ機種変更してきました。契約プランは “ケータイプラン(ケータイプラン2)” で月額の料金は約1,200円です。

3Gのドコモケータイ(FOMA)は2026年に終了します。

ケータイプランとは?

NTTドコモが提供する “ケータイプラン(ケータイプラン2)” は、月額で約1,200円で使えるドコモケータイ(4G)向けのプランです。利用可能データが100MBと少ないので主に「通話とメールなどができれば良い」と言う人に向いているでしょう。

ケータイプランを契約するには原則として「ドコモケータイ(4G)の購入」が必要とされていますが「条件を満たす機種を持ち込んでプラン変更」をすることもできるようです。

データ通信量が100MBを超えると速度制限がかかりますが、1GB追加オプションを購入することもできるので、ライトユーザーにも向いているかもしれません。

ケータイプランは、2019年10月1日以降に契約するとMy docomoや請求書などでケータイプラン2と表記され、それ以前に申し込んだ場合と “割引条件” や “解約金” が異なります。

料金の内訳

2019年10月より提供されている各プランは割と単純化されており、ケータイプランもいわゆる基本料金に “spモードの月額使用料” と “100MBの利用可能データ量” がセットで含まれています。

別途に必要なのは音声通話の通話料金で、3Gのドコモケータイ(ガラケー)と違い無料通話分が無いため、音声通話が多い場合には “かけ放題オプション” を追加したほうがコスパが良いかもしれません。

加えて、ユニバーサルサービス料金が必要です。

使える機種は?

この記事は一部イレギュラーな内容を含んでいます。したがって、すべて自己責任にて行い何がおきても一切の責任は負いません。

前述したように、ケータイプランを契約するにはドコモケータイ(4G)が必要です。これは、Android OSを搭載したガラケー型スマートフォンで、一般的にガラホと呼ばれることがあります。

以前は、対象外の機種を使用すると “指定外デバイス利用料” が発生し割高になりましたが、昨今では廃止されているようでドコモスマートフォンなどにSIMカードを差し替えても追加料金は発生していません(2020年09月現在)。このため、約1,200円でスマートフォンを使うことも非公式ながら可能です。

ただし、利用可能データ量が少ないことから「公衆無線LANサービスを使う」「常に1GB追加オプションを利用する」「デュアルSIMの機種で格安SIMと併用する」と言う使いかたが考えられます。

また、別途にスマートフォンを用意して「ドコモケータイ(4G)とスマートフォン(格安SIM)の2台を使う」と言う使いかたも便利で、物理的に通話とデータ通信を分けられるので「電話をしながらメモを取る」と言ったことも可能なので、いろいろと考えてみると良いかもしれません。