私はMVNOを利用しています。以前はIIJmioを使用しており、たわいもない理由でOCNモバイルONEに変更しましたが、今では一番のオススメMVNOです。
IIJmioから「OCNモバイルONE」にした理由
当初IIJmioを使用していました。IIJmioを利用していた理由は口コミで評判が良かったからでした。しかし、OCNモバイルONEが料金の支払いに 口座振替(口座引き落とし)が利用できる と知りクレジットカード払いが嫌いな私は乗り換えました。
参考 OCNモバイルONEの支払いを口座振替(自動引落し)に変更する方法
「OCNモバイルONE」の利点
通信容量の繰り越し
基本通信容量繰り越しサービスは、使い切れなかった基本通信容量を日次プランは翌日まで、月次プランは翌月まで使うことができます。
メールアドレスが貰える
OCNモバイルONEを契約するとメールアドレスを1つ無料で取得することができます。また有料ですが、このメールアドレスは解約しても継続して使用することができるので、より良いMVNOが登場しても安心してメールアドレスを使用することができます。
無料Wi-Fiスポットが使える
これまでトライアルとして提供されていきましたが、2016年07月01日より本格提供されることになりました。
参考 OCNモバイルONEの『無料Wi-Fiスポット』サービスが本格提供!
無料通話ができる
いわゆる「5分以内の通話であれば、国内の通話がかけ放題で利用できる」サービスが音声通話サービスのオプションとして提供されています。通話時間の短い音声通話をすることが多い人には良いでしょう。
参考 OCNモバイルONEでも!『5分かけ放題オプション』開始!
SIMが複数枚使える
OCNモバイルONEは1つの契約でSIMを複数枚使用することができます。1契約で4枚追加し最大で5枚を同時に使用することができるので「複数の端末を使っている」場合や「家族で使いたい」場合などにオススメです。
IP電話が使える
OCNモバイルONEを使用している場合、IP電話である『050 plus』を音声SIMの場合は無料、データ専用SIMの場合には割引で使うことができます。
参考 「050 plus」は「OCNモバイルONE」と相性が良いのでオススメですよ
バースト転送が使える
スマートフォンの高速通信は1ヵ月に3GBなど容量が定められていることが多く、それを超えてしまうと速度制限がかけられてしまいます。OCNモバイルONEの速度制限は200kbpsですが、バースト転送と呼ばれる機能によって速度制限中でも、快適な体感速度を維持することが可能になっています。
参考 OCNモバイルONEの『バースト転送機能』が始まったので試してみた
まとめ
既にスマートフォンを所有しているのであれば、すぐに使うことができるようになります。設定は必要ですが丁寧に行えば決して難しい操作では無いのでオススメします。
