ガラホ&スマホの2台持ちで維持費を安くする方法

2019年06月01日より提供が開始されるNTTドコモのドコモケータイ(ガラケーでは無い)向け新料金プラン「ケータイプラン(Xi)」と「格安SIM」を使うと1台のスマートフォンよりコストパフォーマンスを高くすることができます。

2019年04月時点の情報を元にしています。サービス開始までに変更等の可能性があるので、契約は良く調べたうえで自己責任にて行ってください。
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1台より “2台” がオトク

NTTドコモを始めauやSoftBankなどのキャリアでスマートフォンを契約すると月額5,000円~8,000円程度の維持費が発生してしまいます。

昨今では比較的に安価なプランも登場していますが「データ通信量が少ない」「料金段階制(従量課金制)で使いにくい」など不便な点も多いのが現状です。

そこで、2019年06月01日より提供が開始されるNTTドコモのドコモケータイ(ガラケーでは無い)向け新料金プランのケータイプラン(Xi)格安SIM(MVNO)を組み合わせた “2台持ち” をすることで維持費を安くすることができます。

2台の内訳

料金などはすべて税抜きで表記します。また、ユニバーサルサービス料金など別途の費用が発生することがあります。

ドコモケータイ

主に音声通話を行うことを想定しています。

従来型携帯電話(ガラケー)と異なり、Android OSを搭載したガラケー型スマートフォンで一般的にガラホと呼ばれることがありますが、NTTドコモではドコモケータイと呼んでいます。

このドコモケータイ向けのプランとして登場したケータイプラン(Xi)は “spモードの月額使用料” と “100MBの利用可能データ量” がセットになったプランです。

通話料は20円/30秒が発生しますが “音声オプション” を利用することもできます。

項目金額備考
ケータイプラン(Xi)1,200円
SPモードプランに含む
パケットプランに含む
(100MB)
合計1,200円通話料は別途
(20円/30秒)

スマートフォン

主にデータ通信を行うことを想定しています。

格安SIM(MVNO)の料金は、提供する会社やに契約するデータ通信容量よって大きく異なる場合がありますが、OCN モバイル ONEを例とすると一般的な3GB/月で月額1,220円の支払いとなります。

また、格安SIM(MVNO)でも音声通話サービスを提供しているので、音声通話やデータ通信を1台で賄うこともできますが、日本ではいまだ根強い人気の “キャリアメール” が使えないので注意してください。

なお、NTTドコモのキャリアメール(ドコモメール)は、ドコモメールアプリ以外で受信することができるので、ドコモケータイでは無く格安SIM(MVNO)のスマートフォン側で受信することが可能です。また、LINEなどのメッセンジャーアプリもケータイの電話番号をスマホのLINEで使うことが可能です。

項目金額備考
3GB/月コース1,220円

合計金額

ドコモケータイ(ガラホ)とスマートフォンの組み合わせで月々の支払いは2,500円程度にすることができます(約3GBのデータ通信量)。

もちろん、ドコモケータイやスマートフォンの本体代金は含まれていないので、本体代金次第ではドコモスマートフォン1台の方が安くなる可能性があるので注意してください。

項目金額備考
ドコモケータイ1,200円通話用
スマートフォン1,220円データ通信用
合計2,420円

2台持ちのメリット

2台持ちのメリットで一番大きいのが “音声通話” と “データ通信” を物理的に分けることが可能な点です。

このため、通話とデータ通信を同時に使うことができるので「ケータイで電話する」「スマートフォンで調べる」と言ったことが可能になります。例えば、スマートフォンでスケジュールを確認しつつ電話で予定の調整をすることが可能でしょう。また、何らかの理由で音声通話だけをオフにしたい場合には「ケータイの電源を切る」だけで「スマートフォンを使う」ことは可能です。

データ通信用の端末は “スマートフォン” である必要は無くタブレットでも良いのでライフスタイルに合わせて組み合わせを自由に変えることができます。

2台持ちのデメリット

2台持ちのデメリットで一番大きいのが物理的に “2台” が必要となることです。

常に2台の端末を管理しなくてはならず “バッテリーの残量” はもちろん “置忘れ” などのチェックや “着信・通知” のチェックなど、普段は無意識にやっていることを両方で行う必要があります。

そして何より「2台を常に持ち歩かなくてはいけない」ということでしょう。

まとめ

「何でもかんでも1台にまとめたい」と言う人には向きませんが、用途に応じて端末を分けるのは意外と便利なものなので興味があれば検討してみると良いでしょう。

また、2020年代の半ばに3Gサービスの終了が予告されているので、ガラケーを使用しているユーザーは、機種変更先としてドコモケータイを選択しても良いかもしれません。

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