Google検索を行った際、検索結果に「19/01/01にこのページにアクセスしました。」などと表示されることがあります。Chromeの履歴などを消しても表示されるのは、Googleアカウントによって保存されているからのようです。
Google検索結果にアクセス日が表示される
Google検索による検索結果に過去にアクセスしたことのあるWebサイト(Webページ)が含まれていると、それがわかるように「19/01/01にこのページにアクセスしました。」と表示されることがあります。
同じWebサイトへアクセスしないようにと考えれば便利な機能ですが、何らかの理由によって過去にアクセスしたことを表示してほしくない場合には、消したいと思うこともあるでしょう。
この表示はChromeなどブラウザによって表示されているものでは無く、Googleアカウントによって表示されており、ウェブとアプリのアクティビティよりオン/オフを切り替えることができます。
ウェブとアプリのアクティビティを設定する手順
- Webブラウザより Googleアカウントにアクセスし『データとカスタマイズを管理』をタップします。
- データとカスタマイズより『ウェブとアプリのアクティビティ』をタップします。
- アクティビティ管理より『ウェブとアプリのアクティビティ』のオン/オフを選択します。
ウェブとアプリのアクティビティを設定するやり方は以上です。
Chromeブラウザの “キャッシュ” や “履歴” を削除しても表示されてしまうのがキモなので忘れないようにしてください。