Androidスマートフォンでは当たり前のように使われているウィジェットも、iPhoneユーザーには馴染みがないかもしれませんが、iPhoneでも一部にウィジェットを使うことができます。
ウィジェットとは?
ホーム上に配置するアプリをウィジェットと呼びます。iPhoneのホーム画面ではアプリアイコンが並んでいるだけですが、Androidスマートフォンなどではホーム画面にアプリを配置することができ、時計や天気などの情報をアプリを開かなくとも使うことができます。
iPhoneにはホーム上にアプリを配置するウィジェット機能がありませんが、通知センターを左から右にスワイプすると表示される画面にウィジェットを表示させることができるようになっています。
配置されたウィジェットは、ホーム画面から表示させることはもちろんロック画面からも表示させることができるので、よく使うアプリにウィジェット機能が搭載されていれば、配置しておくと便利でしょう。
ウィジェットを表示する手順
ウィジェットを表示するやり方は以上です。
表示されているウィジェット(アプリ)は、任意に変更することができます。
ウィジェットを変更する手順
- ウィジェットを表示したら『編集』をタップします。
- ウィジェットを追加より『+』をタップすると追加され『-』をタップすると削除できます。
- 表示するウィジェットが決まったら『三』をドラッグ(タップしたまま動かす)することで表示順を変更できます。
ウィジェットを変更するやり方は以上です。
ウィジェットに表示できるアプリはアプリの仕様によって異なるため、ダウンロード&インストールされているアプリでもウィジェットとして表示できない場合があります。