iPhone / iPad のキーボードには “音声入力” の機能が備わっており、音声を文字に変換する文字起こしができるようになっています。
Androidスマートフォンでも同様のことができます。
キーボードの代わりに音声で入力
iPhone / iPad で文字を入力するには、キーボードをタップするのが一般的ですが、マイクに向かって話すだけで文字として入力することができます。
標準の機能であるため、新たにアプリをダウンロード&インストールする必要が無く、必要な時にすぐに起動できるので便利でしょう。
操作も簡単で直感的に操作ができます。
音声入力を使う手順
- キーボードより『マイクアイコン』をタップします。
アイコンが表示されていない場合は “音声入力” をオンにする必要があります。
- 音声の入力待ち受け状態になったら音声を流します。
音声入力を使うやり方は以上です。
割と評判は良い良いですが、実際に使ってみたところ、環境が悪いのか正確な入力ができませんでした。うまく動作しない場合には別のアプリを試してみると良いかもしれません。