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iPhoneで直前の操作を取り消すシェイク機能を設定する方法

iPhoneで直前の操作を取り消すシェイク機能を設定する方法

2019年7月25日

iPhoneには「本体を振る」ことで直前の操作を取り消す[シェイク機能]が搭載されています。いわゆる[undo(アンドゥ)]の機能ですが、誤作動が多い場合にはオフにすることもできます。また、本体を振らずに実行することもできます。

シェイクで取り消し機能とは?

文字を入力中に誤って「消してしまった」と言う場面に、出くわしたことのある人は少なくないかもしれません。

このとき、iPhone本体を振る(シェイク)と直前の操作を取り消すことができるので、前述したような「消してしまった」などの操作を取り消し元に戻すことができるようになっています。

ただ、「本体を振る」と言う動作は意図せず行われてしまう場合もあるため、誤作動が多ければ設定をオフにすると良いでしょう。

シェイクで取り消し機能を変更するやり方

  1. 設定より【アクセシビリティ】をタップします。

    iPhone→iOS15→設定

  2. アクセシビリティより【タッチ】をタップします。

    iPhone→iOS15→アクセシビリティ

  3. タッチより【シェイクで取り消し】のオン/オフを切り替えます。

    iPhone→iOS15→アクセシビリティ→タッチ

シェイクで取り消し機能を変更するやり方は以上です。

シェイクで取り消し機能がオンの状態で「本体を振る」と言う操作が難しいのであれば、AssistiveTouchを利用してタップで代替することもできます。

AssistiveTouchでシェイクするやり方

  1. AssistiveTouchより【デバイス】をタップします。

    iPhone→iOS15→AssistiveTouch

  2. デバイスより【その他】をタップします。

    iPhone→iOS15→AssistiveTouch→デバイス

  3. その他より【シェイク】をタップします。

    iPhone→iOS15→AssistiveTouch→デバイス→その他

AssistiveTouchでシェイクするやり方は以上です。

手に持って入力している場合には本体を振る(シェイクする)方が簡単かもしれませんが、外付けキーボードなどを利用している場合には、いちいち手に持ち直して振るのは不便でしょう。

そんな時には、AssistiveTouchを使ったシェイクが便利です。