2016年03月24日より予約が開始され03月31日に発売するiPhone SEの液晶保護フィルム&ケースは、専用のものを除きiPhone 5sにも使えます。iPhone SEを購入予定の人はもちろん、iPhone 5sユーザーも液晶保護フィルムとケース&カバーを見繕ってみてはいかがでしょう。
iPhone 5sユーザーに朗報
スマートフォンの液晶保護フィルムとケース&カバーは、発売から時間が経過すると入手が難しくなってしまいます。しかし、iPhone 5sに限ってはiPhone SEの外観がほぼ同じであることから多くの液晶保護フィルムとケース&カバーが再度購入できるようになります。
iPhoneにおける保護の重要性
iPhoneシリーズは人気の高いスマートフォンである為、使い古した中古品であっても専門店であれば高値で買い取ってもらえることが多いです。しかも、傷などが少なければ少ないほど、より高値が付くことは珍しくないので、保護フィルムはもちろんケース&カバーを使って可能な限り奇麗にしておくと新iPhone購入時に足しにできるかもしれません。
保護フィルム
iPhoneシリーズのディスプレイは非常に傷がつきにくいですが、液晶保護フィルムは必須アイテムと言えるでしょう。オススメは操作性と保護力の高さからガラス製ですが、価格が高価になりがちなのがなんてんです。しかし、劣化スピードも遅いので長く使える分コストパフォーマンスに優れていると言えます。
また、バックパネル(背面)も傷が付くと目立つので専用の保護フィルムをオススメします。ケース&カバーを付けるので不要と思う人も多いですが、ケース&カバーと擦れることで傷が付くことがあるので保護フィルムを貼っておいた方が安心です。
フロントパネル(液晶側)
硬く(9H程度)薄い(0.2~0.3程度)ものを選ぶと良いです。ガラスが厚いとケースと干渉してしまいどちらかを捨てなければならなくなってしまいます。また、薄いと端が引っかかって剥がれやすくなるのでラウンドエッジ加工されたものがオススメです。

『Spigen JAPAN』の製品は歴史も長く老舗であるがゆえに安心感があってオススメです。薄さ0.4mmと他の製品に比べて少々厚いですが、保護する目的には適しています。ケースと干渉しないのであれば一番のオススメです。

参考 貼りかたが難しいTPU製の液晶保護フィルムを貼るには?
バックパネル(背面)
背面は操作をするわけでは無く、傷防止など保護フィルム本来の役割を求める割合が大きいので、フィルムタイプでも問題は無いでしょう。

参考 貼りかたが難しいTPU製の液晶保護フィルムを貼るには?
ケース&カバー
常に持ち歩くスマートフォンは傷がつきやすいものですのでカバーも必須です。iPhoneシリーズにはデザインと実用性を兼ね備えた製品を選ぶのが良いでしょう。
全体保護用保護ケース
手帳型ケースやフリップタイプのケースでは、iPhone自体のデザインが損なわれてしまったり、フリップを開いたりしなくてはならず煩わしさがありますが、デザインを損なわない窓付きフリップを持った全体保護用保護ケースがあります。

バンパー
ケースやカバーで背面が隠れてしまうのはもったいないので、デザインを活かすためにもバンパーの使用をオススメします。

まとめ
保護フィルムやケース&カバーは人気商品になると品薄になりがちです。スマートフォン購入と同時に使えるよう購入予定の人は早めに入手しておいたほうが良いでしょう。