当サイトは一部の画像に画像フォーマットとしてWebPを使用しています。表示されない場合は対応ブラウザで閲覧してください。

iPhoneの電源オン/オフや再起動を行う方法

iPhoneの操作 iOS

iPhone本体には側面に[電源ボタン(パワーボタン)]が備わっており、操作することで「電源をオンにする」電源をオフにする」「画面をロックする」「画面を点灯する」と言ったことができますが、物理ボタンの操作だけでなく設定などからタッチ操作で行うこともできます。また、フリーズしてしまった時などには強制再起動を行うことができます。

Androidスマートフォンでも同様にことができます。

電源ボタンの挙動

iPhoneに搭載されている[電源ボタン(パワーボタン)]は、押下することで「画面をロックする」「画面を点灯する」などとスリープの状態を切り替えることができ、長押しすることで「電源をオンにする(電源を入れる)」「電源をオフにする(電源を切る)」と言うことができます。

また、何かの拍子に「フリーズして操作を受け付けなくなった」と言った場合でも強制的に再起動する手段が用意されています。「電源が入らなくなった」と言った場合でも「スリープ状態でフリーズした」と言った可能性があるため、強制再起動を試してみると改善するかもしれません。

また、通常の再起動も用意されています。

電源をオフにする手順

「電源ボタンを長押しする」以外にも設定より操作できるようになっています。
  1. 設定より【一般】をタップします。

    iPhone→iOS15→設定

  2. 一般より【システム終了】をタップします。

    iPhone→iOS15→設定→一般

  3. 【スライドで電源オフ】を操作します。

    iPhone→設定→一般→システム終了

設定より電源をオフにするやり方は以上です。

再起動する手順

一般的に電源ボタンでは[再起動]することができないので、再起動したい場合には「電源をオフにする」「電源をオンにする」と言う一連の操作を行いますが、AssistiveTouchを使うと「電源をオフにする」「電源をオンにする」を一度に行う事ができます。

iPhone本体のボタンやスイッチをタッチ操作で代替する方法
iPhone本体には “ホームボタン” を始め “着信/サイレントスイッチ” や “ボリュームアップ/ボリュームダウンボタン” に “電源ボタン(パワーボタン)” が搭載されていますが、これらが壊れた(故障した)際にも “Assistive...

強制再起動する手順

「(フリーズなど)操作を受け付けない」と言う場合には強制的に再起動を試みます。また、「電源が入らない」と言う場合でも起動するかもしれません。
  1. iPhone本体の【ボリュームアップボタン】を押下します(すぐに戻します)。

    イラスト→iPhone

  2. iPhone本体の【ボリュームダウンボタン】を押下します(すぐに戻します)。

    イラスト→iPhone

  3. iPhone本体の【電源ボタン】を長押しします。
    Appleロゴが表示されたら戻します。

    イラスト→iPhone

強制再起動するやり方は以上です。

再起動の後にできないこと

[電源オン]でも[再起動]でも起動した直後には一部の機能が使えなくなりますが、[パスワード]などで一度だけロックを解除すると使えるようになります。

  • 生体認証(Touch ID、Face IDなど)
    逆に言えば、指紋認証を一時的に無効化することが可能と言えます。

このため、再起動後は[パターン]や[パスワード]などによるロック解除を癖にしておくと良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました