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iPhoneで「利用頻度の高い場所」の情報を設定する方法

iPhoneで「利用頻度の高い場所」の情報を設定する方法

2023年1月16日
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iPhoneは位置情報サービス(GPSなど)を利用して[利用頻度の高い場所]と言う情報を保持できるようになっています。人によっては気持ちの良いものでは無いためオン/オフが切り替えられるようになていますが、オフにするデメリットもあるので慎重に選択したほうが良いでしょう。

利用頻度の高い場所とは?

良く訪れる[場所]と[時間]を記録する機能が利用頻度の高い場所です。

記録された情報は使い勝手を良くする目的に使用されるだけであり、外部に送信されると言ったことは無いとされていますが、心配であれば機能をオフにすることもできます。

ただし、オフにすると記録された情報を元に提供されている機能(バッテリー充電の最適化など)が利用できなくなるので注意してください。

iPhone

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利用頻度の高い場所を操作するやり方

  1. 設定より[プライバシーとセキュリティ]>[位置情報サービス]より【位置情報サービス】をオンにします。
    iPhone→iOS17→プライバシーとセキュリティ→位置情報サービス

  2. [位置情報サービス]>[システムサービス]より【システムカスタマイズ】をオンにします。
    iPhone→iOS17→プライバシーとセキュリティ→位置情報サービス→システムサービス

  3. [システムサービス]>[利用頻度の高い場所]より【利用頻度の高い場所】をオンにします。
    iPhone→設定→プライバシー→位置情報サービス→システムサービス→利用頻度の高い場所

  4. 必要に応じて【履歴を消去】をタップします。
    iPhone→設定→プライバシー→位置情報サービス→システムサービス→利用頻度の高い場所

利用頻度の高い場所を操作するやり方は以上です。

そもそも位置情報サービスをオフにすれば所の場所が記録されることは無いので、それらを組み合わせて上手く使うと良いでしょう。