iPhoneのカメラはシャッターボタンをロングタップ(長押し)すると “連写” するようになっていますが、AssistiveTouchのジェスチャ機能を使うと連写を止めて撮影をすることができます。
ジェスチャを登録する手順
「画面をタップする」だけのジェスチャを登録します。
- 設定より『アクセシビリティ』をタップします。
- アクセシビリティより『タッチ』をタップします。
- タッチより『AssistiveTouch』をタップします。
- AssistiveTouchより『新規ジェスチャを作成…』をタップします。
- 新規ジェスチャより “(任意の場所)” をタップし『保存』をタップします。
ジェスチャで撮影する手順
- カメラアプリを起動し “AssistiveTouch” より『カスタム』をタップします。
- カスタムより『(作成したジェスチャ)』をタップします。
- 表示された “ジェスチャ” をカメラのシャッターボタンにドラッグします。
ドラッグした指を離した時点で “ジェスチャ(タップ)” が実行されカメラのシャッターが切れます。
ジェスチャで撮影するやり方は以上です。
以前のiPhoneはシャッターボタンから指を離した時点でシャッターボタンが切れるようになっていたので、ジェスチャを使うと当時の間隔で操作できるようになります。