iPadOS 13を搭載したiPadシリーズでは、これまで別に表示されていた “ウィジェット” をホーム画面に表示させることができるようになりました。
ホーム画面とウィジェット
これまでの “ウィジェット” は、一番左のホーム画面において左から右へスワイプすることで表示していました。
iPhoneシリーズでは変わらずですが、iPadOSとなったiPadシリーズでは「従来のウィジェット表示」と「ホーム画面にウィジェットを表示」の切り替えができるようになりました。
ただし、iPadは横にして表示する必要があり、縦にすると従来と同じ操作が必要となります。
ホーム画面のレイアウトを変更する手順
- 設定の “画面表示と明るさ” より『ホーム画面のレイアウト』を選択します。
『多く』を選択するとホーム画面にウィジェットが表示されます。従来通りに戻したい場合は『大きく』を選択します。
- ウィジェットを表示するには、一番左のホーム画面において左から右へスワイプします。
ホーム画面のレイアウトを変更するやり方は以上です。
日付や時刻なども大きく表示されるので、いちいち操作することなく1画面で見られるようになります。
また、どこか懐かしく感じるのはタブレット専用だった “Android 3.0 Honeycomb” の影響かもしれません。