iPhoneにプリインストール(プレインストール)されている “カレンダー” アプリで予定を確認するには「アプリを開く」「ウィジェットを表示する」が一般的ですが、いちいち確認するのが面倒であれば、予定に “通知” を設定すると便利かもしれません。
iPhoneにおける通知は “設定” よりオン/オフを切り替えることができるため、カレンダーからの通知を表示するには、あらかじめ通知をオンにしておく必要があります。
デフォルトでオンとなっていることが多いですが、何らかの理由によってオフになっていると「通知が表示されない」と言ったことになるため、確認をオススメします。
Androidスマートフォンでも同様のことができます。
通知を設定する手順
- 通知より『カレンダー』をタップします。
- カレンダーより『通知を許可』のオン/オフを切り替えます。
より詳細に通知を設定するには『もうすぐ行われるイベント』などを設定します。
通知を設定するやり方は以上です。
通知の時間になると、設定した “バナー(ポップアップ)” や “通知センター(画面を上から下へスワイプ)” などへ通知が表示されます。
予定に通知を設定する手順
新規に予定を追加する場合を例としますが、既に追加済みの予定に通知を設定することも可能です。
予定に通知を設定するやり方は以上です。
数日後の予定であれば頭の片隅にでも入れておき、詳細を確認することができるかもしれませんが、1ヵ月や数か月先の予定を覚えておくことは難しいでしょうから、前日などに通知されるようにしておくと便利かもしれません。