iPhoneにはユーザーが指定した1つのアプリ以外に制限をかけることが可能な “アクセスガイド” と呼ばれる機能があり、これを使うとiPhoneを専用機として使うことができます。
アクセスガイドとは?
子どもに自分のスマートフォンを渡してゲームで遊ばせる場合などに、誤操作を防止する目的で特定のアプリ(ゲームアプリなど)しか使えないよう制限をかけることができ、これをアクセスガイドと呼びます。
このアクセスガイドでは、どのアプリを使えるようにするかを指定することができ、解除にパスコードを設定することもできるので、不特定多数の人に「特定のアプリのみを使わせたい」と言った場合に便利でしょう。
本来、iPhoneはアプリによって様々な機能を有すことができる汎用機ですが、アクセスガイドによって特定の機能に絞った専用機としてふるまうことができます。
アクセスガイドを設定にする手順
- iPhoneの設定より『アクセシビリティ』をタップします。
- アクセシビリティより『アクセスガイド』をタップします。
- アクセスガイドより『アクセスガイド』オンにします。
- アクセスガイドより『パスコード設定』をタップします。
- パスコード設定より『アクセスガイドのパスコードを設定』をタップしパスコードを設定します。
アクセスガイドを設定するやり方は以上です。
アクセスガイドの使いかた
起動する手順
終了する手順
アクセスガイドの使いかたは以上です。
このアクセスガイドは流用することで様々な使いかたをすることができるようになります。