iPhone 5sをiOS12へアップデートしてみた

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Apple製品 機種情報

2018年09月17日(日本時間18日)に配信が開始された “iOS12” ですが、iOS11に引き続き2013年9月に発売されたiPhone 5sでもアップデート可能とのことだったのでアップデートしてみました。今回のアップデートはパフォーマンスの向上が期待できるそうです。

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iOS12の対象は “5s” 以降

2018年09月17日(日本時間18日)に配信が開始された “iOS12” はiPhone 5s以降の機種が対象となっています。

同時期に発売されたiPhone 5c(とそれ以前のiPhone)がアップデート不可なのは、プロセッサが32bitであることが影響しており、iPhone 5sは64bitのプロセッサを搭載していることからアップデートの対象に含まれたのでしょう。

iPhone 5sと言えば、2013年9月に発売された機種で実に5年にわたってOSアップデートが提供されていることになります。

ベンチマーク

今回のiOS12はアップデート内容にパフォーマンスの改善が含まれているので、念のため “アップデート前” と “アップデート後” でAntutuベンチマークを実行してみました。

総合結果はiOS12の方が下がってしまいましたが、大きく変化しているわけでは無く誤差とも言えます(1枚目:iOS11、2枚目:iOS12)。

iPhone 5s→iOS11→AntutuベンチマークiPhone 5s→iOS12→Antutuベンチマーク

個別の結果はiOS12の “GPU” に多少の向上が見られました(1枚目:iOS11、2枚目:iOS12)。

iPhone 5s→iOS11→AntutuベンチマークiPhone 5s→iOS12→Antutuベンチマーク

感想

2013年の発売当初は「ヌルサク」だったiPhone 5sですが、OSのバージョンアップを繰り返すうちにだんだんと「もっさり」するようになってきました。iOS11ともなれば “文字入力” や “画面遷移” に引っ掛かるようになっていましたが、iOS12となって引っ掛かりが少なくサクサク動作している印象です。

今回のiOS12にはパフォーマンスの改善が含まれており、アップデート後には全体的に軽くなった印象はありますが「劇的に変わった」と言うよりは「マシになった」と言った感想を持ちました。ただ、iPhone 6やiPhone 6sなど一世代あとのiPhoneシリーズでは、その違いが大きくわかるようなのでアップデートによる効果は多少なりともありそうです。

ベンチマークの結果では大きな変化は見られなかったものの、GPUのパフォーマンス向上によるものなのか “操作性” や “安定性” が向上したように思えます。全体的に「アップデートしてよかった」と思えます。

また、今回のアップデートにも含まれている “AR” などはiPhone 6s以降が対象であることなど、iPhone 5sでは使えない機能がチラホラ出てきていますが発売後5年が経過してもアップデートが提供され続けるのは非常にありがたいでしょう。

参考 iPhoneをiOS12へアップデートして変わったこと