Androidスマホの “クイック設定ツール(クイック設定パネル)” は、表示するアイコンを変更する機能が搭載されていますが、機種によっては「〇〇が無い」と言った場合もあるので、任意のアイコンを追加できるアプリを使うと便利かもしれません。
クイック設定ツールのアイコン
クイック設定ツール(クイック設定パネル)は、デフォルトで数個のアイコンが並んでいますが、これはユーザーの好みに合わせて変更することができます。
ただ、変更できる内容は “機種” や “バージョンによって異なる場合があったり、人によっては欲しいアイコンが無かったりするので、自由にカスタマイズできると便利です。
クイック設定ツール(クイック設定パネル)をカスタマイズするアプリは、いくつかリリースされていますが今回は “Quick Settings” アプリを使ってみました。
Quick Settingsアプリの使いかた
タイルを有効化する手順
- アプリより『(対象のカテゴリー)』をタップします。
- 一覧より『(対象のタイル)』をタップします。
- メニューより『タイルを有効化』を選択します。
メニューより『カスタマイズ』を選択すると、タイルのカスタマイズが可能です。
タイルを有効化するやり方は以上です。
有効化されたタイルはクイック設定ツール(クイック設定パネル)に追加されますが、表示されていない場合には編集する必要があります。
タイルを無効化する手順
タイルを無効化するやり方は以上です。
クイック設定ツール(クイック設定パネル)に使用頻度の高いアイコンを登録しておけば「いつでも」「どんな画面でも」素早く表示させることができます。
また、一部にroot化が必要な機能がありますが、root化不要で使える範囲でも多くのことができます。