国内版Xperia X Performanceのバッテリーは何故少ないのか?

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バッテリー(電池) 機種情報

2016年05月11日までに、ドコモ、au、ソフトバンクから国内版Xperia X Performanceの発表が行われました。海外で発表された段階でスペックはほぼ確定していたので、驚くような内容はありませんでしたが、その中でバッテリー容量の減少が話題になりました。

この記事は各所で語られた内容を個人的にまとめたものです。そのため、事実とは異なる場合があるので注意してください。

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国内モデルの発表

ドコモ、au、ソフトバンクから発表された内容に関しては以下を参照してください。

参考 ドコモがXperia Xシリーズ『Xperia X Performance SO-04H』の発売を発表!
参考 auが『Xperia X Performance』の発売を発表!

また、海外で発表された内容は以下のようになっています。

参考 新機種『Xperia X』シリーズの3製品が発表された【MWC2016】

バッテリー容量の違い

海外で発表されたXperia X Performanceのバッテリー容量は『2,700mAh』です。それに対して、ドコモ、au、ソフトバンクから発表された国内モデルのバッテリー容量は『2570mAh』です。その差は130mAhで約5%の減少となっています。

しかし、実際には海外版も国内版もバッテリー容量は同じ『2,700mAh』で使用する容量(使用できる容量)が『2570mAh』のようです。そのため、海外版では『2,700mAh』と表記し、国内版では『2570mAh』と表記されているのでしょう。

なぜ95%の容量なのか?

諸説ありますが、スマートフォンなどに使用されているバッテリー(リチウムイオンなど)は、満充電を繰り返すと寿命が短くなると言われています。そのため、全容量が2,700mAhのバッテリーに対して約95%の2570mAhで充電を停止させれば、それだけバッテリーに負荷をかけずに寿命が長くなると言う仕組みです。

Xperia X Performanceでは、米Qnovo社のバッテリー制御技術が新しく採用されていますが、それとの関連は不明です。

ちなみに、この仕組みはPanasonic製のノートパソコン『Let’s note(レッツノート)』にも使用されているので、それほど珍しいものではありません。また、Let’s noteの場合、この機能は “エコノミーモード(ECO)” と呼ばれ80%で充電が停止するようになっています。

参考 Xperia X Performanceにおける液晶保護フィルムとケース&カバーの選びかた