Xperia Xシリーズへ搭載される『Snapdragon 650』を調べてみた

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ドロイド君 機種情報

2016年の新シリーズである『Xperia X』『Xperia X Compact』に搭載されるSoC『Qualcomm Snapdragon 650』はどんなもんなのかと思い調べてみました。

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概要

Xperia Xに搭載されるSoC『Snapdragon 650』は、もともと『Snapdrgaon 618』と言う名称でしたが、2015年の末頃に名称が『Snapdragon 650』に変更されました。Snapdrgaon 618は『ヘキサコアCPU(最大クロック数 1.8GHz)』を搭載し、通信速度はLTEのCat.7に対応しています。

Xperia Xシリーズ以外で搭載しているスマートフォンにはXiaomiの “Redmi Note 3 Pro” やASUSの “ZenPad Z8” などがあります。

“ヘキサ” とは『6』と言う意味なので “ヘキサコア” は『6つのコア』となります。

性能

Snapdragon 600番台と言えば、AQUOS PHONEやARROWSなど国産のミドルレンジモデルに搭載されているイメージで、800番台を多く搭載してきたXperiaシリーズに搭載されるのは珍しいですが、これまで800番台でしかサポートしていなかった機能(4K動画の撮影/再生、HEVCハードウェアエンコード/デコード、Qualcomm Quick Charge 2.0など)をサポートするようになっていることから、これまでのハイエンドスマートフォンと同程度の性能を備えているようです。

ベンチマークでは、Snapdragon 810(Xperia Z5など)やSnapdragon 808(Nexus 5Xなど)と同程度の性能値があるので、Xperiaシリーズでは、Xperia Z3より勝り、Xperia Z4と同程度と考えると良いようです。その為、ミドルレンジモデルとハイエンドモデルの中間に位置すると考えると適当です(ミドルハイエンド)。ただし、3Dグラフィックの能力が少々弱いようなので3Dゲームなどを目的としている場合には注意が必要です。

話題のSnapdragon 820には劣るものの2016年に発売さるミドルレンジスマートフォンの主力となるでしょう。

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