Androidスマホの “位置情報” を設定する方法

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Xperiaを始めとしたAndroidスマートフォンには “GPS” などの位置情報サービス(機能)が搭載されており、地図などを閲覧する際に非常に便利です。この位置情報サービスはオフにすることも可能なので “オン” にしておくべきか “オフ” にしておくべきか悩むところでもあるでしょう。

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位置情報を設定する手順

Android 9 Pie

  1. 設定より『セキュリティと現在地情報』をタップします。

    Androidスマートフォン→設定

  2. セキュリティと現在地情報より『位置情報』をタップします。

    Androidスマートフォン→設定→セキュリティと現在地情報

  3. 位置情報よりオン/オフを選択します。
    精度を選択することもできます。

    Androidスマートフォン→設定→セキュリティと現在地情報

Android 8.0 Oreo以下

  1. 設定より『ロック画面とセキュリティ』をタップします。

    Xperia XZ1 Compact→設定

  2. ロック画面とセキュリティより『位置情報』をタップします。
    Android 7.0 Nougatなど以前のバージョンでは “設定” → “位置情報” に位置していることがあります。
    参考 どこにあるかわからないスマホの設定項目を検索する方法

    Xperia XZ1 Compact→設定→ロック画面とセキュリティ

  3. 位置情報よりオン/オフを選択します。
    精度を選択することもできます。

    Xperia XZ1 Compact→設定→ロック画面とセキュリティ→位置情報

位置情報を設定するやり方は以上です。

iPhoneなどのiOSデバイスでは設定の奥深くにあり、頻繁な変更はしない前提のようですが、Xperiaを始めとしたAndroidスマートフォンではクイック設定ツール(クイック設定パネル)などで簡単にオン/オフが可能な機種があるので「使うときだけオンにする」と言った使いかたもできます。

位置情報サービスを常時オンにしておくことに抵抗のある人もいるでしょうが、オンにしておくことで得られるメリットがあることも確かなので、自分にとって「どの程度影響があるか」を良く考えてから設定をオススメします。

どうやって位置を特定してるのか?

現在地を特定する機能と言えば “GPS” が有名ですが、スマートフォンではGPSだけでなく “アシスト機能” としてBluetoothやWi-Fiに基地局などが使われ、これらを総称して位置情報サービスと呼びます。

位置情報サービスの中でも、メインで使用されるのがGPS(グローバル・ポジショニング・システム)などで、カーナビなどに使用されているので有名ですが、4つの人工衛星から電波を受信することを基本とし、その差を計算することで3次元の位置(緯度・経度・ 高度)を特定することができます(これを「測位」と呼びます)。

GPSの測位には通常であれば数分程度の時間が必要です。しかし、スマートフォンで数秒のうちに測位ができるのは、サポートするアシスト機能が搭載されているからです。このアシスト機能には “Bluetooth” や “Wi-Fiスポット” に加え “携帯電話の基地局” が使われています。特に基地局を利用したアシスト機能はA-GPSと呼ばれメインで使われています。

A-GPSの ”A” は『アシスト』の意味でGPSを補助する目的の機能であり、GPSによる位置測位にかかる時間を大幅に短縮してくれます。

バッテリーの消費が増える?

バッテリーの消費を考え、GPSを始めとした位置情報サービスを常時 “オフ” にしておき、マップなどを「使うときだけ “オン” にしている」という人は多いでしょう。しかし、実際に位置情報サービスをオンにしてしばらく使ってみると「バッテリーの消費はさほど変わらない」と言ったことに気が付くかもしれません。

スマートフォン上で動作する位置情報サービス(GPSなど)には一定のルールがあり、オンにしていても常に動作して位置を測位しているわけでは無く、原則として位置情報を使用するアプリを起動したときのみ動作して位置の特定が行われるようになっていることが多いです。

そのため、地図などのアプリを常に起動し続ける状況で無い限り「位置情報サービスは使われない」と言うことになります。また、位置情報サービスの動作中にはステータスバーにアイコンが表示されるので確認してみると良いでしょう。

スマートフォン→GPSアイコン

ただし、バックグラウンドで定期的に位置の特定を行うアプリも存在するので、必ずしもアプリを起動したときのみと言うことはありません。
スマホの “ロケーション履歴” を設定する方法

オンにするメリットは?

GPSなどは即時に測位が完了する類のものではありません。

長時間オフが続いた状態からオンにする(これを「コールドスタート」と呼びます)と、測位が完了するまでに時間がかかる場合があります。そのため、オンにしておけばマップアプリなどを使用する際に、素早く現在地の特定が可能になることが期待できます。

また、昨今では位置情報を利用したサービスも多くあり、特に紛失や盗難などの際にスマートフォンが現在どこにあるかを探すことができるサービスを利用するには位置情報の利用が前提なので常時オンにしておくほうがメリットは大きいでしょう。加えて、Googleアシスタントのように現在地を元にして検索を行ってくれるサービスもあります。

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