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YouTubeの全画面表示を画面サイズに合わせる方法

YouTubeの全画面表示を画面サイズに合わせる方法

2018年10月1日
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AQUOS sense plusなど18:9の縦長ディスプレイを持つAndroidスマートフォンでYouTubeを再生すると、ディスプレイの両端に黒い帯が表示されてしまいますが、これをフルスクリーンで表示させることができます。

18:9と16:9

YouTubeの動画は撮影機材の環境にもよりますが16:9のワイドで撮影されていることが多いです。

これまでのスマートフォンでは、16:9の “HD” や “フルHD” などの解像度を持つディスプレイが多かったですが、昨今の比較的に新しいスマートフォンでは18:9の縦長ディスプレイを搭載した機種も増えてきました。

18:9と16:9では18:9の方がより縦長となるため、YouTubeなどに多い16:9の動画をフルスクリーンで見ると左右に黒い帯が表示されることになります(YouTubeはフルスクリーン時に横表示になるため)。

この時、YouTubeでは18:9のディスプレイでも動画を拡大することで、左右の黒い帯を無くして完全なフルスクリーンで映像を表示することができます。

左右の黒い帯を消すやり方

  1. YouTubeアプリで動画を再生し右下の『フルスクリーンアイコン』をタップします。

    AQUOS sense plus→YouTubeアプリ→再生中コントローラー

    表示されていない場合には、画面を一度タップすると表示されます。
  2. フルスクリーンで表示された画面をピンチアウト(二本の指で押し広げる)します。

    AQUOS sense plus→YouTubeアプリ→フルスクリーン

  3. 動画が拡大され画面いっぱいに広がって表示されます。

    AQUOS sense plus→YouTubeアプリ→フルスクリーン→拡大して表示

左右の黒い帯を消すやり方は以上です。

16:9の動画を拡大し18:9のディスプレイに表示させるため、動画の上下がカットされた状態になるので注意してください。