AndroidスマホでGoogle Payを使う方法

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自動改札機 おサイフケータイ

2018年5月よりGoogle Pay(旧Android Pay)で “Suica” や “WAON” などの電子マネーが使えるようになったことから「使いたい」と言ったユーザーも増えてきたことでしょう。おサイフケータイに対応した機種であればスマートフォンのアプリから設定するだけで使えます。

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キャンペーン

2018年11月23日までのキャンペーン期間中にGoogle Payを利用すると、利用ごとに “Google Playクレジット(最大5,000円分)” や “Google Home Mini” が当たる抽選権を得ることができます。抽選権は1回だけでなく1日に5回まで得ることができます。

AQUOS sense→Google Pay

抽選権を得る条件は「Google Payを利用する」だけのようで、Suicaで電車を1区間利用するだけでも得ることができました。ただし、抽選権を得たらGoogle Payアプリより抽選の操作をする必要があるので注意してください。

抽選に当選して得たGoogle Playクレジットを使って、Google Play Pointsでポイントを貰うことができます。

参考 Google Playストアでポイントを貯めて特典を貰おう!

Google Payとは?

簡単に言えば日本のキャリアが提供している “おサイフケータイ” と同様のものです。

Suicaなどのチャージ方式や事前にクレジットカードを登録してインターネットショッピングや実店舗での決済をするポストペイ方式が使えます。加えて、ポイントカードなどを登録して管理することもできます。

このGoogle Payは、2015年からアメリカで提供が開始されているサービスで、日本でも提供されています。

対応環境

電子マネー

これまでにも楽天Edynanacoに対応していたGoogle Payですが、2018年5月より新たにSuicaWAONに対応しました。

クレジットカードの利用は、オンライン決済はもちろん2018年10月09日よりKyash・JACCS・JCB発行のカードでQUICPayが使えるようになりました。

それ以外のクレジットカードでも、カードのチャージに使うことはできるので、間接的なクレジットカード払いは可能です(カードによって使用できるクレジットカードは異なる)。

参考 Google Playストアに “クレジットカード” を登録する方法

非接触IC

海外のスマートフォンによる決済ではNFCと呼ばれる非接触ICを使うことが多いですが、日本国内ではSuicaに代表される “FeliCa” が一般的となっています。そのため、日本国内のGoogle Payでは “FeliCa” が使われています。また、Google Payを使うためには既におサイフケータイに対応している機種に限定されます。このため、海外で販売されているSIMフリースマートフォンなどに “NFC” が搭載されていてもGoogle Payを使うことはできません。

参考 スマホに搭載された “NFC” を使う方法

スマートフォン本体に搭載されている “FeliCa” の場所は機種によって異なるので注意してください。必ずしも “背面” にあるとは限らず、液晶面の上部ベゼルに搭載されている機種もあります。

Google Payの使いかた

今回はNTTドコモが販売する “AQUOS sense SH-01K” と “格安SIM(OCNモバイルONE)” を用いて操作を行いました。

あらかじめアプリのインストールが必要です。
アプリ Google Pay – これからのお財布。by Google – Google Play のアプリ

初期設定

  1. Google Payより『開始』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

  2. 対応する電子マネーより『(任意の電子マネー)』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

    今回は『Suica』を選択しました。
  3. 必要に応じて入力項目を入力し電子マネーの初期設定を行います(Suicaの場合は『アカウントの作成』を行う)。

    AQUOS sense→Google Pay→Suica

    選択した電子マネーによって異なります。
    入力した情報(アカウント情報など)は機種変更の際に必要となる場合があるので絶対に忘れないようにしてください。
  4. これまでに一度も「おサイフケータイを使ったことが無い」と言う場合にはICカードの初期設定を行います。

    AQUOS sense→Google Pay→おサイフケータイ

  5. 最後に表示内容を確認し『OK』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

Google Payの初期設定は以上です。

初期設定で新規登録した電子マネー以外の “電子マネー” はもちろん “ポイントカード” や “ギフトカード” などを必要に応じて追加登録することができます。

カードを追加する

  1. アプリの “カード” より『+』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

  2. 表示されたメニューより『電子マネーを追加』『ポイントカードを追加』『ギフトカードを追加』のいずれかをタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

  3. 選択したカテゴリーのカード一覧より対象のカードを選択し、表示内容に問題が無ければ『同意する』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

  4. 選択したカードのアカウントを作成するため必要事項を入力し『アカウントを作成』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

    選択したカードによって異なります。

カードを追加するやり方は以上です。

Google Payに登録した電子マネー(今回はSuica)は残高0円で追加されるので必要に応じてチャージを行いましょう。

チャージ

Googleアカウントに登録されたクレジットカードから行います(2018年06月現在)。
参考 Google Playストアに “クレジットカード” を登録する方法
対応する自動券売機(カード挿入ではなく置くタイプ)であれば現金によるチャージも可能です。
  1. アプリの “カード” より『(対象の電子マネー)』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

  2. 電子マネーより『チャージ』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay→Suica

  3. チャージの “お支払い方法” と “金額” を入力し『チャージする』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay→Suica

    Google Playなどに登録済みのクレジットカードが表示されますが、未登録であったり新規登録したい場合には『+カードを追加』を選択します。
    チャージの最低金額は不明ですが “165円” など1円単位で指定できました。

チャージするやり方は以上です。

チャージや利用に伴う履歴はGoogle Payアプリから確認することができます。

履歴を確認する

  1. アプリの “カード” より『(対象の電子マネー)』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

  2. 対象のカードより “最近のアクティビティ” を確認します。

    AQUOS sense→Google Pay→Suica

利用履歴を確認するやり方は以上です。

クレジットカードなどから自動的にチャージする “オートチャージ” には未対応(2018年06月現在)ですが、カードの残高が設定した金額を下回ると通知するよう設定することができます(残高リマインダー通知)。

残高リマインダー通知

電子マネーごとに設定を行います。
  1. アプリの “カード” より『(対象の電子マネー)』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay

  2. 電子マネーの “残高リマインダー通知” より『オンにする』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay→Suica→残高リマインダー通知

    既に登録済みで “変更する” または “オフにする” 場合には『管理する』をタップします。
  3. 残高リマインダー通知の “通知を送信するタイミング” を選択し『保存』をタップします。

    AQUOS sense→Google Pay→Suica→残高リマインダー通知

  4. 電子マネーの残高が設定した金額を下回ると通知が届きます。

    AQUOS sense→Google Pay→Suica→残高リマインダー通知

残高リマインダー通知を設定するやり方は以上です。

気になるポイント

初期化すると?

誤ってGoogle Payを設定したままスマートフォン本体を初期化してしまったことがありますが、FeliCaにある情報が削除されることは無く、改めてGoogle Payアプリから設定すれば初期化前と同様の残高で使うことができました。ただ、逆に言えばスマートフォン本体を初期化してもFeliCaの情報が削除されることは無いため、機種変更などでで不要になった機種のデータ削除を忘れないように注意してください。

2018年06月現在の場合で今後に変更となる可能性があります。
これは “FeliCa” を用いる場合であり “NFC” を用いる場合では異なる可能性があります。

点滅するアイコンは?

Google Payアプリを起動するとステータスバーに “おサイフケータイ” のアイコンがチカチカと点滅しています。ハッキリしたことはわかりませんが、Suicaの仕様などから推察すると都度に “おサイフケータイ” アプリとデータのやり取りをしているものと思われるので、その際にアイコンが表示されているのでしょう。現に “おサイフケータイ” アプリを起動してもアイコンは点滅するので “おサイフケータイ” アプリ側の仕様と思われいます。ちなみに “おサイフケータイ” アプリ側にステータスバーのアイコンを消す設定は無いようなので、どうしても消したい場合には設定の通知より非表示にすることができます。

AQUOS sense→Google Pay→Suica

参考 おサイフケータイの使用時に点滅するアイコンを非表示にする方法

反応しないときは?

店舗などでリーダーにかざしても「使えない」と言う場合には、NFCをオンにすると改善する場合があるようです。

参考 スマホに搭載された “NFC” を使う方法#NFCをオン/オフする手順

感想

実際にSuicaで利用してみたところ「ロックされた状態」「スリープした状態」でも問題なく利用することができました。「電源がオフ」の状態でも使えるようですが「バッテリー切れ」の状態では使えないこともあるようなので、原則的には「電源はオン」の状態で使うようにした方が良いでしょう。

既にAndroidスマートフォンで “おサイフケータイ” を利用している人にはメリットは薄いかもしれません。特にGoogle PayのSuicaは定期券が使えない(2018年06月現在)ので、利用対象者が限られてしまうのが残念なポイントです。ただ、NTTドコモやauにソフトバンクなどキャリアによるサービスでは無くGoogleによるサービスであるため、格安SIM(MVNO)を利用するユーザーからすると気兼ねなく使いやすく感じます。そもそも「Google Payに対応した」と言う事実が大きいので今後に期待したいところでしょう。

参考 おサイフケータイからのお知らせをオフにする方法