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Androidスマホを置き時計やフォトフレームにする方法

Androidスマートフォン Android

Xperiaを始めとしたAndroidスマートフォンには “スクリーンセーバー” と呼ばれる機能があり、この機能を使うとスマートフォンを『置き時計』や『フォトフレーム』として使うことができます。充電中などに起動するよう設定したり、使わなくなったスマートフォンを活用すると良いでしょう。

スクリーンセーバーとは?

もともとはパソコンにおいて、長時間の使用が無い場合にディスプレイを保護する目的でアニメーション等を表示させる機能の事です。

スマートフォンの場合、長時間操作をしないとスリープに移行し画面がオフになるのでスクリーンセーバーは不要ですが、この機能を流用すると『置き時計』『フォトフレーム』として使用することができます。

スクリーンセーバーを設定する手順

  1. 設定より『ディスプレイ(画面設定 など)』をタップします。

    Androidスマートフォン→設定

  2. ディスプレイの “詳細設定” より『スクリーンセーバー』をタップします。

    Androidスマートフォン→設定→ディスプレイ

  3. スクリーンセーバーより『現在のスクリーンセーバー』をタップします。

    Android 9 Pie→設定→ディスプレイ→スクリーンセーバー

  4. 現在のスクリーンセーバーより『(任意の項目)』を選択します。
    『時計』を選択すると置き時計のように『フォト』を選択するとフォトフレームのように使えます。

    Android 9 Pie→設定→ディスプレイ→スクリーンセーバー

  5. スクリーンセーバーより『歯車アイコン』をタップします。

    Android 9 Pie→設定→ディスプレイ→スクリーンセーバー

  6. スクリーンセーバーの設定をします。
    選択した “現在のスクリーンセーバー” によって項目は異なります。

    Android 9 Pie→設定→ディスプレイ→スクリーンセーバー

  7. スクリーンセーバーより『起動するタイミング』をタップします。

    Android 9 Pie→設定→ディスプレイ→スクリーンセーバー

  8. 起動するタイミングより『(任意の項目)』を選択します。

    Android 9 Pie→設定→ディスプレイ→スクリーンセーバー

スクリーンセーバーを設定するやり方は以上です。

スクリーンセーバーを起動するには?

「起動するタイミングにて設定した状態にする」ほかにも、設定の “スクリーンセーバー” より『今すぐ起動』をタップすることで手動で起動させることができます。

Android 9 Pie→設定→ディスプレイ→スクリーンセーバー

卓上ホルダーのある機種だと雰囲気が出ますが、昨今では手帳型カバー(ケース)がスタンドにできる場合もあるので、それらを活用すると使い勝手が良いかもしれません。

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