Androidスマートフォンには “夜間モード(ナイトライト)” と呼ばれる機能が搭載されており、指定した時刻になると「画面が黄色みがかった色になる」と言うことが起こります。これは設定によってオフにしたり、切り替わる時間を変えることができます。
夜間モードとは?
指定した時刻の間(開始から終了まで)で「画面が黄色みがかった色にする」「輝度(明るさ)を変更する」などを自動的に行ってくれる機能を夜間モード(ナイトライト)と呼びます。
夜寝る前などにスマートフォンを閲覧すると「画面の色が黄色い」と感じるのは、夜間モードが有効になっていることがほとんどです。これは寝つきを良くする効果があると言われているためですが、気になる人は設定を変更することができます。
また、Android 9 Pieの場合には おやすみモード と連携して設定すると良いでしょう。
夜間モードを設定する手順
- 設定より『ディスプレイ(画面設定 など)』をタップします。
- ディスプレイより『夜間モード(ナイトライト など)』をタップします。
- 夜間モードより『スケジュール』を変更します。
手動で切り替えたい場合には『今すぐONにする』『今すぐOFFにする』をタップします。
夜間モードを設定するやり方は以上です。
いわゆるブルーライトカットに当たる機能ですが、これには賛否両論や個人差があるため効果については何とも言えません。ただ、一般的には「無いよりはあった方がいい」と言うことになっているようです。