そんなに使っているつもりは無いのに、気が付いたら「バッテリーが減っている」と感じることがあるかもしれません。特定のアプリに原因があることが多いですが、Androidスマートフォンではアプリ毎の “電池使用量” を表示して確認することができます。
電池使用量を確認するには?
Androidスマートフォンでは機種によって異なる場合はあるものの、画面上部のステータスバーに “電池アイコン” と “残量(パーセント)” が表示されていることが多いです。
ステータスバーの数値は「どれくらいバッテリーが残っているか」と言った全体の残量を示しており「アプリがどれだけバッテリーを使用したか」を知ることは難しいかもしれません。
これまでは “Battery Mix” と言ったような専用アプリを使って調べることが多かったですが、比較的に新しいバージョンのAndroidスマートフォンではデフォルトで機能が搭載されており、設定より電池使用量を表示させることができます。
電池使用量を表示する手順
- 設定より『電池(バッテリー など)』をタップします。
- 電池(バッテリー など)より『三点リーダー(3つの点)』をタップします。
- メニューより『電池使用量』をタップします。
- 電池使用量より全体の “グラフ” や “アプリ毎の使用量” を確認することができます。
電池使用量を表示するやり方は以上です。
バッテリーを多く消費しているアプリがあれば、アンインストールなどの検討をオススメします。