AQUOS senseの後継機として 2018-2019冬春モデルのAQUOS sense2 が登場しました。それに伴いオススメの液晶保護フィルム&ケースを探してみました。
保護フィルム
液晶面はiPhoneなどと同様に上下左右の端が湾曲しており、製品によっては「端まで届かない」「一回り小さい」また逆に「端が浮く」と言ったことがあります。そのため、液晶画面の全体を覆うためには “全面保護” や “曲面保護” または “フルカバー” や “3D” などと言ったキーワードが書かれた製品の購入がオススメです。
また、保護フィルムと言うとガラス製(液晶保護ガラス)が人気ですが、湾曲したディスプレイはガラスフィルムとの相性が悪く “全面” や “フルカバー” または “3D” と言った製品は、縁の部分が黒などで塗りつぶされベゼルのみが張り付くタイプが多く、見た目や操作性が劣ることがあるので注意してください。
そこで、TPUなど軟らかい素材で端までカバーするフィルムがオススメですが、TPUフィルムは張り付けるのが非常に難しいので慣れている人にオススメです。また、ディスプレイ全体を保護するタイプの保護フィルム(保護ガラス)は、ケース&カバーとの干渉してしまう場合があるので、割り切って逆に「端まで届かない」フィルムを選択するのもありでしょう。

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ケース&カバー
常に持ち歩くスマートフォンは、カバンやポケットの出し入れで傷がつきやすいものなのでケース&カバーを使用している人も多いでしょう。特にAQUOS sense2はスマートフォン本体にストラップホールが無いので、ストラップを付けたい場合にはストラップホール付きケース&カバーを選択すると良いでしょう。
また、人気の高い手帳型を購入する場合には、スマートフォン本体を立て掛けて使えるスタンド機能付き手帳型ケース&カバーがオススメです。この場合、液晶面はフラップで保護されるので保護フィルムは購入せずに、より高級なケース&カバーを購入するのも良いかもしれません。
機種変更などによって不要になったスマートフォンは、専門点などで買い取りを行ってくれるので、できるだけ綺麗にしておくと買い取り額が減額されずに高く買い取ってもらえるかもしれません。
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