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AndroidスマホのiDアプリが通知する「省電力モード中」が表示されないようにする方法

電子マネー Android

AndroidスマートフォンでiDを使っていると “省電力モード中 / 処理が中断しています。アプリを再起動…” などとエラーが通知され、iDが使えなくなることがあります。これはAndroidにデフォルトで備わっている省電力の機能(電池の最適化)が原因です。

Androidの省電力機能

Androidには電池の最適化と呼ばれる省電力の機能が搭載されており、「使ってないアプリを終了する」などバッテリーの使用を削減するよう動作する機能が搭載されています。

このため、長時間に渡って使用していない場合などに、iDアプリが省電力の対象となりアプリが終了されると、バックグラウンドの処理が中断しエラーが発生します。

このような場合には、対象のアプリを「最適化しないアプリ」に指定することで解決することが多いです。

iDアプリを最適化しない手順

  1. 設定の “特別なアプリアクセス” より『電池の最適化』を開きます。
    電池の最適化は別の名称(省電力機能など)で表記される場合があります。

    Androidスマートフォン→設定→アプリと通知→特別なアプリアクセス

  2. 電池の最適化より『iDアプリ』をタップします。
    最適化しているアプリを表示するにはプルダウンより『すべてのアプリ』を選択します。

    Androidスマートフォン→設定→アプリと通知→特別なアプリアクセス→電池の最適化

  3. iDアプリより『最適化しない』を選択します。

    Androidスマートフォン→設定→アプリと通知→特別なアプリアクセス→電池の最適化

iDアプリを最適化しないやり方は以上です。

バッテリーの消費が激しくなるようであれば、別の電子マネーを検討したほうが良いかもしれません。

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